何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

連載小説

平井にとって映画の主題歌といえば、100万枚の大ヒットとなった「瞳をとじて」(映画は『世界の中心で、愛をさけぶ』)。同曲に代表されるように、平井はラブバラードの名手だが、今回は、性愛描写の名手である作家、渡辺淳一氏の原作と映画の脚本にインスパイアされたよう。

原作が確か、二、三年前に日経新聞
連載されていたものと記憶してるんですが、知らないうちに終わってたんですな。
原作がある映画は原作を読んですます荒井でした。