というわけで、ディスク上のMSX用ファイルをテープイメージ化する方法が判ったので、
うちの兄が20年ほど前に作ってそのままになっていたMSX用自作ゲームを
イメージ化して、Windows上で走らせてみました。
マシン語データがディスクのワークエリアを侵食しているため
テープでしか動かせず、なかなか動かせなかったというわけです。
一応過去にディスク対応版も作ってはいたのですが、
こちらは保存していたディスクが壊れたおかげでダメになってます（泣）。
兄曰く「ポプコム」あたりに投稿するつもりで作っていたものが、
作ってるうちに肝心のポプコムがプログラムリストの掲載を止めてしまい、
結局お蔵入りになって現在に至ります。
兄弟で試行錯誤したり、友人らにテストプレイを頼んだりして、
ゲームバランスやらイベントやらあれこれ作り込んだものでしたが、
今やるとやっぱりいろいろ粗が目立ちますねぇ（苦笑）
遊んでみたいというありがたいお方は荒井まで。
