何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

ムラマサブレード装備可能

「なんと面妖な」「これは異なことを」。ちょっと堅苦しいはずの「侍言葉」が若い世代で静かな人気を呼んでいる。メールの文章を面白言葉に変換するサイトでは「武士語」にアクセスが殺到し、時代小説に登場する武士の日本語を集めた本がヒットする。遊び感覚ではあるが、失われがちな品格も感じさせてくれる。(海老沢類)  トランスメディアGPが運営する文章変換サイト「もんじろう」は先月、ユーザーの要望を受けて「武士語」変換を追加した。「あなた→お主」「平社員→平侍」をはじめ「デモ→一揆」「クッキー→南蛮風せんべい」など、投稿で集めた「ちょっとゆるい」約1500語を収める。



前にも書いたことがあるんですが、
江戸時代、武士というのは総人口のほんの数パーセントだけで、7割ほどは農民でした。
ですから日本人の「魂」の象徴として、やたらと「武士道」とか
「サムライ」とか強調されても、百姓の子孫である荒井は
どうだかなと思ってしまうわけですよ。
ボーナスポイント18以上あればいきなり作れます荒井でした。