先日、テレビ番組で「おうちで余りやすい食材を使ったおいしいレシピ」なるものを見ました。余りやすいものの例として、キュウリと焼きそば麺を採り上げていたのですが、作るためには肉にパプリカにタマネギ、タマゴにトマトにキクラゲ・タケノコ等々、さらに細々とした調味料いろいろと、余り物以外に必要とする材料がけっこう多くて、「余り物だけじゃ作れねぇ」とおもったのでありましたとさ(おい)
荒井が期待する余り物レシピとは「余りやすい食材と、そのとき家にある食材2～3点で作れる」「レシピの食材がなければ他のもので代用化。むしろあるものならなんでもよし」といった、極めて大雑把かつずぼらなやつです。番組じゃ出演者さんが「かんた～ん！」と連呼してましたが、全然かんたんじゃねぇ(おい)。
