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「山ラー」をブランドとして売り込み中の山形市が、ラーメン屋の店主さんを対象に、ツールを利用した広告を作るワークショップを開いたというお話。
例によってお題と記事はあまり関係なく、ふり返ってみれば自分が食べに行きたいラーメン屋さんを選ぶ時は、CMを参考にしたことがほとんどなかったことに気がつきまして(おい)。
あるとすればはるか昔、ラジオで繰り返し耳にしたCMが記憶に残っていて、大きくなってから赤湯の龍上海さんに行ったくらいです。
CMを打つような資本力のある店は、たいがいそれなりにうまいだろうことが期待できるものです。しかし荒井はそれよりも、自分で見つけたというワクワク感や好奇心を重視していることが、CMをあんまり参考にしない理由なんだろうなとおもいます。
