何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

キャップレスのOリングが切れた

 荒井が常日頃使っている万年筆・パイロットキャップレス。先日インク残量を確かめに胴軸を外したところ、間から切れたゴムみたいなものが落ちてきました。上下の胴軸の間に挟まっているOリングが経年で劣化して、切れて脱落したようです。
 このままでも実用上大きな問題はないのですが、本来あるべきものがないのは気持ちよくないのと、やはり機密性が落ちることは確かだろうので、パイロットにOリングの交換をお願いしようとおもっております。今度はいったいいくらかかることやら(泣)