何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

疲労演出システムがDPZっぽい

https://conference.vrsj.org/ac2022/program/doc/1A3-05.pdf


 会津の大学生チームが、仮想現実技術を応用した山岳遭難シミュレーターを作ったというお話。遭難というよりも道迷い体験ですかね。道迷い時の対策となる「道がわかるところまで戻れ」「沢に下りるな尾根に登れ」「むやみに動き回るな」の原則がどれだけ通用するかが気になります。


 ところでこないだ、山登り用にツェルトなるものを導入しました。どんなものかさっそくいつもの河原で広げてみましたが、これは普段から広げてないといざというとき使いこなせないと悟り、追加でロープとポールも注文しました(泣)