何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

ホットサンドメーカー使った

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川っぱたでやるのは周囲への気兼ねが少なくて済むから(おい)

 先日のよく晴れた日、安上がりかつ人混みを避けられる遊びでもしようぜということで、外でホットサンドを焼いて昼食にしました。せっかくホットサンドメーカーを導入したので、使い方に慣れておこうという趣旨です。
 場所は最上川の人気のない適当な川っぱた。材料はヤマザワで買った見切り品のヤマザキの食パンと、買い置きの賞味期限切れレトルトカレーなどなど。レトルトカレーはそのままではゆるくてパンに挟めないので、てきとうにマッシュポテトを混ぜ込んで使いました。


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 熱源は前回同様ストームクッカー。ホットサンドを作る時は頻繁に火を点けたり消したりするので、再点火がやりやすい火器の方が便利そうです。
 案の定、ホットサンドソロにはヤマザキの8枚切食パンがぴったり収まりましたが、レビューサイトによっては5枚切りや4枚切りを推奨しているところもあるようです。薄い方が挟むのは簡単ですが、パンが破れやすいので、このあたりは挟むものによって選ぶべきでしょうか。
 ひっくり返すタイミングは、焼き色が少し薄いかなと感じるくらいのとき。ひっくり返してもう片面を焼いているうちに、余熱でいい感じに焼き色が付きました。

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河原で使ったら型がキズだらけになった(泣)

 こういうものは何度か実際に使って手に馴染ませていくことで、どんどん有効に使えるようになるものです。それとわりと重要な知見は、ホットサンドソロはキズが付きやすいということと、五十間近のおじさん一人の昼食に8枚切食パン一斤は量が多すぎるということでした。俺も食が細くなったもんだ(泣)