何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

貧しいイメージの大金持ちカルタよりネオ地獄カルタのが好きです

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 雑誌メディアの生き残り戦略として、お金を払ってくれる「隙間」を探し狙い撃ちにするということなんでしょうが、この場合趣味が妙に成金くさい感じがするというか、こういうお金持ち向けの雑誌を作る編集者の方々がお金持ちであるとも思われず、果たしてでどれくらいお金持ちの方々の趣味嗜好を理解できるのか―共感できるものを提供できるのか、琴線に触れるものを提供できるのだろうか―という気はします。
 それにしても「ウロボロス三太夫」の単語は革命的大発見だと思います(おい)。