何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

久々に鳴子に行ってきた

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 荒井が籍を置いているボランティアガイド協会の研修会で、鳴子に行ってきました。趣旨は鳴子温泉のボランティアガイド協会のみなさんとの交流を兼ねて、実際にガイドしてもらって活動の様子を見学すること。
 鳴子に行くのは久々です。温泉こそ入ってきませんでしたが、温泉街や史跡等々見どころに恵まれているので、名所を歩くだけでも楽しめます。ガイドさんは地元鳴子を知り尽くし、郷土愛あふれる古老の方々が中心。確かな経験と知識に裏打ちされた案内は、面白くて聴き応えがあります。


 鳴子温泉駅をふりだしに尿前の関址等の名所を廻りつつ、鳴子峡でゴール。谷は少し早めの紅葉の訪れで色づき始め、これから見頃に向かう絶好の時期でした。