何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

いつまでたっても来ぬ人と死んだ人とは同じこと

最近気づきました。
よく亡くなった人や遠くへ行った人など誰かを偲んで「~は私の心の中にいる」みたいにいう表現はよく使われますが、それを「~は俺の脳内にいる」と言い換えるだけで、偲ぶという行為自体はほぼ同じなのに、途端に蔑まれるようなことをやっているように見えてしまうことに。