何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

続・天下統一したいのでござる

理想の結婚相手については「武士みたいな人」と明言。「(夫が帰ってくる時に)三つ指ついて、お迎えしたいな、みたいな。出掛けていく時には火打ち石とか。『拙者に付いてこい』みたいに引っ張ってくれる感じがいい」とイメージを語った。
杏 理想の結婚相手は“武士”「三つ指ついて、お迎えしたい」 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能

火打ち石って、銭形平次は岡っ引きであって武士ではなかったような気が。
さておき、古風で男気があって真面目に一途に愛してくれる人間を「みたいな」と称しているのでしょう。


現代の日本人がイメージする武士とは飽くまで「サムライ」にすぎなくて、鎌倉時代から江戸時代まで役人として国の統治にあたっていた武家階級の人間の実際とは、かなりかけ離れているんでしょうなぁ。