何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

とりあえず、農作物を盗るのはやめましょう

収穫間近の庄内柿を盗んだとして、鶴岡署は13日、窃盗の疑いで、鶴岡市下川、無職白幡又吉容疑者(77)を現行犯逮捕した。県警によると、柿の盗難事件は今シーズン初めて。  逮捕容疑は同日午前11時55分ごろ、同市馬町、農業佐藤瑞夫さん(75)が所有する同市下川の柿畑から、庄内柿77個(6160円相当)を盗んだ疑い。  同署によると、佐藤さんらが柿畑近くで農作業中、長男(47)が、柿の木からもぎ取った実をごみ袋に入れる白幡容疑者を見つけ、110番通報。駆け付けた同署員が捕まえた。  佐藤さんによると、盗まれたのは出荷用のわせ品種「刀根早生(とねわせ)」。調べに対し同容疑者は「自分で食べるつもりだった」などと供述しているという。

節分の豆でもあるまいし、歳の数と同じでなかったら、
こう大きくは採り上げられなかったのではないか荒井でした。