何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

人の背に揺られて

東日本大震災の影響が懸念される中、県内各地の市場で14日朝、競りが行われた。内陸では太平洋側からの魚介類がほとんど入らない状況だが、週末の品薄状態を解消しようと、スーパーのバイヤーらがいつもより早い時間から買い付けに駆けつけた。市場関係者は今後のガソリン、道路事情に懸念を強めている。

江戸時代の昔は、人力や牛馬による中継輸送が中心だったわけですが、
こういう状況を見ると、人力輸送は遅いけれども
確実な手段だったのかもしれないと思った次第。
最上川を運送に使えないかと思う荒井でした。