円柱の体積を求めるなど空間的に図形をとらえる力にも課題があり、芳沢教授は「平面的なテレビゲームが遊びの中心となったことなどが関係しているのではないか」と推測。幼少期から積み木やプラモデル、知恵の輪など空間的な遊びをすることを勧めている。
図形や立体問題を上手に解く能力と空間的な遊びが得意な能力は別物だと思います。
昔からプラモや河田ブロックで遊びまくったり、
工作もあれこれやって遊んだりはしたけれど、図形問題はさっぱりでしたから!
ハイデフでポリポリしているゲームが溢れ、3Dがはやりつつある昨今、
もはやゲームのどこが「平面的」なんだという気もします。
この先生にとってのゲームとは、ドット絵とスプライトで止まっているのかと!
図形問題の理解というのは「悟り」みたいなものですので...