アルゼ傘下のセタは、12月24日開催の取締役会にて、会社の解散と清算について決議し、親会社であるアルゼも本件について承認する旨の決議を行ったことを明らかにしました。かつては『スーパーリアル麻雀』や『森田将棋』といったゲームで知られた老舗メーカーですが、約25年の歴史に幕を閉じることになります。
ゲーム業界では数年で潰れたり無くなったりする企業が多いので、
25年も続いたということは、相対的に、相当な長寿企業ではあったのかもしれません。
セタの作品で遊んだのは「エイトアイズ」だけ荒井でした。