ハドソンは、連射測定器付時計「シューティングウォッチ」(通称:シュウォッチ)を12月18日に発売する。価格は1680円。 シュウォッチは、1987年に発売されるやいなや累計100万個を販売した連射測定器付時計。以前1万個限定で復刻生産されることが発表され予約を受け付けていたが、不具合が連続して発生しいったん発売が中止となっていた(関連記事参照)。しかし東京ゲームショウ2008の物販コーナーで数量限定で販売され、全国販売が期待されていたところだった
どういう経営判断が働いたか、損得勘定が動いたかは判りませんが、
不具合ゆえに発売を目前にして発売中止にしたのは、正しい判断だったのだと思います。
不具合があっても強行発売して、かえって評判を落としたり
信用を失ったりしている例は、これまで何度も見ていますので...