何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

クラブ食堂に行ってきた

ブログ仲間のTAKAさんが紹介していた中華そばが旨そうだったので、
さっそく最上町赤倉のクラブ食堂に行ってきました。
食堂は最上町特産のアスパラガスを使った「アスパラ麺」で有名で、
荒井もアスパラ麺の店として名前だけは知っていたのですが、
お目当てはもちろん中華そば(520円・メニューでは「中華」)です。
店は赤倉の温泉街の真ん中にありまして、中に入るとおばちゃんが丁寧に迎えてくれました。


運ばれてきたのは流行の半熟卵やでかい海苔が載ってるような脂っこいラーメンではなくて*1
本当に「中華そば」という名前がしっくり来るシンプルな中華そばでした。
しかし濃厚な旨みが詰まったスープといい、ストレートの太麺といい、
作りは非常にしっかりしてまして、何杯も飽きずに食べられそうな逸品でした。
ラーメンはやっぱり麺とスープを味わうものですので、
こういうラーメンに出会うと嬉しくなります。

*1:こういうラーメンも好きですけどね。