何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

久々に本を買った

先日「復刊ドットコム」にたのんどいた、高室弓生先生の「ニタイとキナナ」という本が届きました。
人間が自然とともに暮らしていた縄文時代の、小さな村の静かな日常を描いた作品です。
拙サイトの読者の方から、こんな本があるよと教えていただいて購入したのですが、
個人的に縄文時代の文化に興味があるので、面白く読めました。
高室先生は「ゲームプレイヤーコミックス」で「ネクタリス」の漫画を描いてた人として
覚えていたのですが、こんな味わい深い作品も物にしていたのですね。
同時購入は「ウホッ!!いい男たち」だ荒井でした。