何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

新しい奇跡を

東京の大田区蒲田で日本ファルコムオンリーのファン交流会
ファルコム・コミュニケーション」が開かれたのが、今からちょうど五年前。
内容は同人誌即売会ゲーム音楽の生演奏、グッズ抽選のビンゴ大会といったもので、
手作り感あふれるものでした。


日本ファルコム作品はパソコンゲーム愛好家や古くからのゲーマーには、
ある意味、スクウェア・エニックス程度に知られているはずなのですが、
その割に愛好者同士の横のつながりというものがほとんどなくて、
こうした催しは非常に珍しく、また画期的なものでした。
現在こうした催しを開くとしたら、新しい愛好家の方も、
数多く参加することになるのでしょうな。