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例によってお題と記事はあまり関係なく。近年、自宅に大きな鯉のぼりを掲げる家をすっかり見なくなりました。かわりに、川面とかに大量の鯉のぼりを掲げるイベントをよく見かけるようになりました。いらなくなって寄贈された鯉のぼりを掲げているところも多いとのことで、これはある種の「鯉のぼり供養」なんだろうなとおもいました。
現在掲げている鯉のぼりは、やがて経年で擦り切れていくのでしょう。一方で新しい鯉のぼりの「寄贈」も減っていくのでしょう。そうなるとこの川面の光景も、いずれ見られなくなっていくのかもしれませんな。