何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

一億年後の夏の話でも

大都市圏で人気の「タワーマンション」が、地方の中心都市でも続々と建設されている。 撤退した大型百貨店跡地などに建設されるケースが目立ち、入居者にも、歩いて暮らせる生活の便利さが好評。 郊外の一戸建てから移り住むシニア層や他県から転居する人もいるという。空洞化した中心市街地の再活性化への期待もあり、地方でも「都心回帰」の傾向が鮮明になっている。 JR盛岡駅盛岡市)から徒歩約3分。北上川岩手山などを一望できる工場跡地に、県内最高層の25階建てなど全3棟のタワーマンション(計285戸)が立つ。1000万円台のワンルームから6000万円台の4LDKまであり、4月末に完売。施工した大和ハウス工業(大阪市)の岩手支店によると、事前に市民の意向などを調べており、駅や商店街に近く便利な点などが人気だという。

山形県の場合、県庁所在地山形市はもちろん、
荒井が住んでいる山奥にさえ、貸住宅が続々と作られているんですが、
これから日本の人口はどんどん減るというのに、家ばかり作ってどうすんだという気もします。
この建物が50年後、100年後どうなっているかが気になる荒井でした。