何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

あなどれない

イーストマン・コダック社(CEO:アントニオ・M・ペレス)は9日、コダック社が最近実施した調査より、米国人の90%が撮影時に高価なカメラの代わりにレンズ付フィルムを使用することがある、などの調査結果が出たと発表しました。  米国では、これからの夏のシーズンの残り数週間に海や山、湖に大勢の人が押しかけますが、多くの人がその思い出を残すために、色鮮やかで鮮明な写真画像を撮影することを望んでいます。しかし、野外や海辺では高価なフィルムカメラやデジタルカメラを使用することにためらいがあります。コダック社の調査によると、米国人の90%がカメラを傷める恐れのある状況や場所では、高画質の写真撮影をする際に高価なフィルムカメラやデジタルカメラではなくレンズ付フィルムを代わりに使用するとのことです。

荒井が日本一周をしたときも、レンズ付きフィルムを使って長旅を記録していた方はかなり見かけました。
簡素な道具だけに、応用範囲が広いわけです。