米カリフォルニア州サンベニト郡で、脚の数が最大666本もある極めて珍しいヤスデの一種を80年ぶりに再発見したと、イーストカロライナ大の研究チームが8日付の英科学誌ネイチャーに発表した。 「イラクメ・プレニペス」とう学名を持つこのヤスデは、同郡でもごく一部にしか生息しておらず、1926年の発見以来、見たという報告がなかった。28年に発表された論文では、最大750本の脚があり、世界最多とされた。ヤスデは英語では「ミリピード(1000本の脚)」と呼ばれる。
どうやって数えたのか、あるいはよく数えたもんだというか。
その昔、アタリから「ミリピード」なんてゲームが出てたよな荒井でした。