何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

洒落かと思った

今日インターネットの普及によって日本業者においては、平行輸入や正規でない輸入流通元から、製造元保証のないLomoカメラを販売するケース、中古品やデッドストックで品質に疑いのあるLomoカメラを、新品同様の価格で取り扱っているケースがみられている。これらは、製造メーカーLomoPLCより現行保証権利を有していないため、実質的にその製品の問題に関することを購入者のリスクとして販売している。またLomoPLCによると、とくに5-10年以上も前のデッドストック品や中古品のLomoを扱う業者の場合は、不十分なカメラ整備や外装模造などを行った上に「LOMO」商品呼称、あるいはLomo変型呼称で、新品と同等価格で販売してることも確認されている。 LomoPLCロシアは、このたび、これら品質不認定なLomoカメラを無作為な判断で取り扱う販売業者に関して遺憾を表すとともに、改めてこれらに現行品質保証を認めていないことを表明している。



それ以前に、オリジナルのLomoの品質がどれほどのものなのか...