何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

時代の趨勢

愛らしいAIBOに店頭で会えるのもあとわずか−。ソニーの販売子会社「ソニーマーケティング」(東京)は4日、ペット型ロボット「AIBO(アイボ)」の約110店舗での販売を3月末で全国一斉にやめ、4月以降はインターネットと電話だけでの販売にすることを明らかにした。 ソニーのロボット技術の象徴として4年半前に登場したアイボも、一時ほどのブームが去って売り上げが低迷。現在の販売実績は、ネット・電話と、店頭とでほぼ半々だが、人件費がかさむ店頭販売を打ち切ることに決めた。 初代アイボは1999年7月に限定3000台で発売された。インターネットと電話だけの注文で、価格も1台25万円と高かったものの、わずか20分で完売。抽選販売にした初代の改良型にも、限定1万台に対して約13万件の応募が殺到した。 このため2001年9月以降、全国の量販店や有名百貨店など約110店舗で販売を始めた。だが、熱狂的ブームが去って新規顧客の獲得が思うようにいかず、18万5000円の最新モデル「ERS−7」の販売も伸び悩んでいる。



ソニーがAIBOの販売を縮小するとのことなんですが、
アイフルhttp://www.aiful.co.jp/cm/cm.htmlの宣伝に押されたんでしょうかね。


ちなみに、荒井にとってソニーとはラジオ会社です。