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令和のご時世にあえて庚申講をやってみたというおはなし。
人間の体内に潜んでいる三尸(さんし)という虫が、60日に一度やってくる庚申(かのえさる)の日の夜、宿主が眠っている間にその人の悪事を天帝に報告に行くというので、夜明かしして三尸を動けなくしようというのが庚申待信仰の趣旨でした。
しかし実際は、こんな具合に、夜更かしして遊びたいがために、庚申の伝説を持ち出してきたのが「庚申講」なんじゃないかと昔からかんがえております(おい)
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令和のご時世にあえて庚申講をやってみたというおはなし。
人間の体内に潜んでいる三尸(さんし)という虫が、60日に一度やってくる庚申(かのえさる)の日の夜、宿主が眠っている間にその人の悪事を天帝に報告に行くというので、夜明かしして三尸を動けなくしようというのが庚申待信仰の趣旨でした。
しかし実際は、こんな具合に、夜更かしして遊びたいがために、庚申の伝説を持ち出してきたのが「庚申講」なんじゃないかと昔からかんがえております(おい)