何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

ナウなヤングにぴったりな店

nikkan-spa.jp


 例によってお題と記事はあまり関係がなく、そのむかし荒井が高校入試の合格発表に行った際、ヤンキー御用達として知られる地元の衣料品店が、合格者相手に学生服のカタログを配っていました。荒井ももらったのでうちに持ち帰って確かめてみると、ボンタン・タンランやら刺繍入りやらといった改造学生服のオン・パレードで、「この学校に入る奴で、この店でこんな制服買う奴なんぞいるのかよ?」とすっかり呆れ、速攻でゴミ箱に突っ込んだのでありますが、よくよくおもいかえせばおもしろネタとしては最高の品だったので、30年近く経った今もなお、なんであのときぶん投げてしまったんだろうと惜しくなることがたまにあります(おい)。買わないけどな。
 「絢華」とか「誇舞羅」とか、並ぶ商品名がやたら頭悪そうだったことも覚えてますが、未改造の学生服は「マジメ」という名前でした(おい)。