何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

十分一峠に行ってきた2018

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 というわけで今年も通れるようになったというので、さっそく行ってきました。国道458号線十分一峠。もはや荒井のホームグラウンドみたいなもんです。


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 近年は災害復旧工事等で通れないことのほうが多かったのですが、今年は復旧が一段落したのか、道路に重機の姿もなく、あっさり通り抜けできました。まぁ、それでも7月になってようやく全線開通したわけですが。あいにくの曇り空で月山はあんまり見えませんでしたが、やはり山深い分、里より涼しく凌ぎやすい気温です。
 懸案の未舗装区間は去年とさほど変わりなし。むしろ簡易舗装区間の路面がまたちょっと削れてきて、ダートっぽくなってる感じもあります(おい)。峠からのびる永松林道は相変わらず閉鎖中。ただし入り口付近にあった倒木がすっかり取り除かれてあり、ほんの少しだけ手が入っている模様です。


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 十分一峠が通れるということは、肘折と幸生の往来ができるということ。今期も折を見て何度か走りに行ってやる予定です。それと十分一口から葉山にも登ってみたいもので。