何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

なる気は全くないけどな

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 例によってお題と記事は関係なく、いろんな運動競技の「監督」とはどうやったらなれるんでしょう?
 強化育成や采配をして、チームを勝利に導く役割を担うのが監督だろうと荒井はかんがえているのですが、単に現役時代に活躍した名選手を監督に据えても名監督になれるとは限らないのは歴史が示しているとおり。選手としての才能と、監督としての才能は別物です。
 ならばいっぱしの監督になるためには、監督たりうるに必要な能力をどこかで身につけるなり磨かなければならないはずなんですが、果たして、そのための勉強をどこでやるのか、どういう修行や下積みが必要なのか。監督になるための道のりというのが案外具体的に想像できませんで、前々から疑問におもっているわけです。
 サッカーとかだと監督を務めるためのライセンスがあるので、さまざまな勉強をしてそれを取得していくのだろうとなんとなく想像は付くのですが、他の運動競技はどんなもんなんでしょう。やはりコーチとかになって経験を積んで、教え方や戦術などを身につけていった末になるもんなんでしょうかね。