何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

むしろ野営

大津市の生活福祉課の男性副参事(48)が23日、生活保護の申請に訪れた男性(47)に「最低でも(大津で)10日間は野宿しないと申請は認められない」とうその説明をしていたことが、同課への取材でわかった。市は説明が不適切だったと認め、男性に謝罪する方針。男性は22日まで大阪府門真市で暮らしていたことから、こうした発言につながったとみられる。 同課によると、副参事は「市の福祉事務所の判断で、10日から2週間は野宿しないと生活保護が認められない」と根拠のない説明を繰り返した。男性が翌日、勤務先の退職証明書を持参して別の職員に申請を依頼すると、受理された。 同課の皆川宏司課長は「申請時に同席した支援者から男性はホームレスと説明を受けたが、大津市での生活実態がないと判断し、不適切な説明になった。申し訳ない」と話した。

例によって記事とお題は関係なく、理非を云々する気もまったくなく、
ネットカフェに一晩こもるよりは
テント張って外で寝た方が快適で身体が休まるということは
野宿旅で知りました荒井でした。