2012年1月10日に発刊されたレポートでは、雪国（北海道・東北6県・北陸4県・長野・鳥取・島根県）を除いた地域に在住し、クルマを月に1回以上かつ雪道を年1回以上運転する男女1,000人（男女各500人）に対して実施した「スタッドレスタイヤのプラットホーム」についてのインターネット調査結果を公開している。調査期間は2011年10月14日〜10月16日。それによると、調査対象の約8割がスタッドレスタイヤにある「プラットホーム」を知らず、「プラットホーム」を知っているドライバーの約7割が、スタッドレスタイヤの使用限界溝深さを把握していなかった。スタッドレスタイヤの正しい知識が、雪国以外のドライバーに十分浸透していないことが明らかになった。
使用限度を示す目印があることは知っていたが、
それを「プラットホーム」と呼ぶことは知らなかった荒井でした。
まぁ、摩耗による機能低下でスタッドレスタイヤは
数シーズンしか使えないということは、
雪国に住んでいれば方々で耳にする知識ではあります。
