何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

ぼくの顔をおたべ

田島征三さんがアフリカ民話を元に書いた絵本「くもだんなとかえる」は、あまりにも怖ろしい内容と絵で、それをみた子供がヒキツケを起したために、発売後わずか1週間で発禁になったそうです。話のあらすじは字幕をご覧いただければ分かります。子供心に思い出として残りそうな迫力ある素敵な絵ではありますが、上記のようないわくつきでもありますので、閲覧の際はご注意ください。

「人の頭を食べるなんて気持ち悪い!」とか言い出して失神する子供が現れたら、
「アンパンマン」も販売終了してたんだろうか荒井でした。