先日誤って愛用のデジカメPowershot A620を道端に落っことし、
壊してしまったという話をしましたが、そろそろ買い換え時だろうということで、
デジカメを新調しました。リコーのGR DIGITAL III。
PowerShot G12とどちらにしようかだいぶ迷ったのですが、
「一応乾電池が使える」「明るい広角レンズ付き」「G12より弄って面白そうだった」
というのが決め手になって、こちらにしたというわけです*1。
山で使う以上、撮影枚数こそ少なくとも、非常時に電池で動かせるというのは大きな利点です。
さておき、それでさっきからあれこれ画像を撮っては遊んでいるのですが、
2台ほど使ってすっかり慣れてしまったPowershotシリーズとは
全く異なる操作方法にまごついてます（笑）。
Powershotシリーズは、自動撮影機能が充実していたんだなと今さらながら思った次第。
もっとも、その自分で弄りながら撮れるところがよくて買ったわけですので、
あれこれ持ち歩いて遊んでやろうと思います。
オートハーフだのMF-1だのFF-1だの、リコーの写真機には前々から興味があるんですが、
初のリコー製カメラがGRDになるとは思わなかったなぁ。
*1:そろそろモデルチェンジしそうな気配なんですけど！（泣）
