何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

免許取って10年です

山形明正高(山形市、佐藤佳彦校長)のバイク実技講習会が20日、同市ののーきれん自動車学校で開かれ、2、3年生10人が安全運転を再確認しながら実技に臨んだ。同校は「乗せて指導し、交通安全を身に付けてもらう」をモットーにバイク通学を許可しており、実技講習の受講が条件となっている。生徒は準備運動をした後、2班に分かれて受講。指導員が生徒の後ろに並んで走行し、ブレーキの踏み方、曲がる合図を出すタイミングなどをチェックした。生徒はスラローム走行や一本橋にも挑戦しバランス感覚や乗車姿勢を確かめた。

荒井が高校にいた頃は、3ない運動がまかり通っていたものですが、
近年はこんな試みをするところもあってすばらしいと思う限り。
危ないから「勉強」のためにならないからといって、
大人が何でもかんでも取り上げてしまうのは、
かえって教育上良くないんですよな。
自分もこんな高校に行きたかったぜ荒井でした。


ちなみに「単車に乗れたらいいなぁ」と思ったのは大学にいた頃。
専攻の同級生が単車乗りで、単車に乗れれば自動車以上に
気軽にいろんなところに行ったり寄り道できるんだろうなと憧れたのが最初。
その後それも長いこと忘れていて、結局免許を取ったのは、
それから数年後、旅人になろうと思ってからのことでした。