何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

乳製品だからそれなりにいけると思います。

寒河江市のチェリーランド・さくらんぼ会館のJAアイス店は27日、「野菜シチュー」「温バター」の新作アイス2種類を発売した。  夏場に比べて客足が鈍る冬場にも訪れた人に喜んでもらい、冬の寒さに負けないようにと、スタッフが温かさを連想させるネーミングで開発。野菜シチューは、県内産トウモロコシとニンジンを湯がいて細かく刻み込み、シチューのルーとともにほかの材料と混ぜた。口に運ぶと野菜の甘みと塩味が広がる。温バターは、温めた状態のバターと材料を合わせ、アイスに仕上げた。細かい粒状に固まったバターの食感と濃厚な味わいが特徴。

寒河江の道の駅のJAアイスクリーム屋さんが、
ブキミな新製品を発売したというお話。
この手のものはネタ的に大好物なのでそのうち喰いに行く予定。


この手の「ミスマッチ」料理は、一見ゲテモノっぽいのですが、
ノウハウを積んだ方々が試作・試食を繰り返し、売り物として出してるわけです。
「旨いのかなぁ...でも食べてみるとけっこういけるね!」という線、
意外性の話題性というものを狙ってますので、
二口目が喰えないというほど致命的にマズいことはまずないです。


これまで喰ったアイスで最高にマズかったのは
作るのにしくじったシャービック荒井でした。