何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

神室山の避難小屋ができていた

新庄市など3市町が整備を進めていた、本県と秋田県の県境にある神室山(標高1365メートル)の避難小屋がようやく完成した。自然環境に配慮したバイオトイレを設けたほか、毛布やマットなども備えた。来春からは登山客の休憩、宿泊に利用されそうだ。  1967(昭和42)年に建てられた避難小屋(木造2階建て)は長年の風雨で土台などが劣化し、外壁が傷んできた。屋根の一部も破損し、2005年から閉鎖されていた。新庄、金山、最上の3市町は国、県の支援を得て昨年から2カ年計画で改築工事に着手した。

老朽化で神室山の避難小屋が閉鎖されていた話は知っていたのですが、
最近新しいのが完成していた模様。建設に当たられた方々おつかれさまでした。
今年は神室山に登ってみたいぜ荒井でした。