何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

たぶんしないんじゃないかな

亭主関白でうまくいっている家庭のエピソードを読むと、夫たちがリーダーシップを発揮しつつも、要所要所では実にこまやかな気遣いをしていることがわかり ます。威張っているだけのイメージがある亭主関白も、なかなかに大変そう。いまどきの男性たちが、「そんな面倒なことをするぐらいだったら、亭主関白なん てなりたくない」と思ってしまうのは当然かもしれません。

さだまさしの「関白宣言」は「貴方を一生全力で愛しますよ」という歌ですからねぇ。