何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

恋をするのもそろばん勘定

離婚手続きに入ったと報じられるたびにスポークスマンが離婚はしませんとコメントしているチャーリー・シーンとブルック・ミューラーだが、ブルックが離婚をしぶっている理由は愛よりも金なのかもしれない。 二人は婚前契約を交わしており、この中でブルックは結婚記念日のたびに30万ドル(約2800万円)のボーナスをもらえることになっているとのこと。ブルックがボーナスをもらえるのは結婚10年目までで、二人は2008年5月に結婚しているため、ブルックはまだ2回のボーナスしかもらえないことになる。ただ、記念日までに離婚をした場合、ゼロになるわけではなく、月割計算で支払いを受けとれるらしい。

金の切れ目が縁の切れ目というか、子供よりもお金が
かすがいになる時代なのかもなぁとふと思った次第。