記録媒体の主流として長らく利用されてきたフロッピーディスクドライブの生産をメーカーが打ち切ることが明らかになりました。すでにフロッピーディスクドライブを搭載していないパソコンも数多く発売されていますが、これも時代の移り変わりなのでしょうか。
その昔、MSX時代にさんざんお世話になった身なので、非常に衝撃を受けました。
あの時代、記録媒体にテープを使うのが当たり前だった頃、
フロッピーディスクドライブというのは高価で、
導入できるのは金持ちのボンボンかパソコン好きかのどっちかでした。
荒井は後者だったのですが、はじめてディスクを弄ったときは、
テープ以上の読み込みの早さと、ランダムアクセス機能に感動したものです。
うちにはまだMSX時代の資産があれこれ残ってるので、
今のうちに外付けFDDを保護しとこうかと思います。
