沖縄電力の社内ベンチャーとして設立され、沖縄県産ラム酒の製造・販売を手がけている「グレイス・ラム」は２２日から、世界でも珍しいアルコール分２５度のラム酒「ＣＯＲＣＯＲ（コルコル）２５」を販売する。 飲みやすいよう、香りや味などを見直したほかアルコール分を２５度にすることで、ボトルごと冷やしてロックでも水割りでも好みの飲み方ができるようにした。沖縄県内の飲食店や小売店、土産物店への営業活動を行い、泡盛に続く沖縄の「もう一つの地酒」を目指すという。価格は１２８０円（６００ミリリットル）。
奄美の黒糖焼酎や与那国の花酒と張り合うつもりなのか。
いずれにせよ機会があったら呑んでみたいものであります。
