「デジカメメーカーが、医療機器で大繁盛している」 こんな話を聞いたら、不思議に思うカメラユーザーは少なくないだろう。 高齢化などによる医療機器需要の増大を受け、現在、医療ビジネスは「大隆盛」の様相を呈している。そんななか、気炎を上げるのが、富士フイルムホールディングス、オリンパス、コニカミノルタホールディングス、ペンタックス(2007年にHOYAへ吸収合併)など、これまでデジタルカメラで世界的なシェアを取って来た精密機械、情報機器メーカー各社だ。
オリンパスが胃カメラ作ってることや、
ペンタックスが測量機械を作ってることを考えれば、
別に不思議でも何でもないんですよな。