何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

男の多くはマスオさん

バーは通常の飲み屋よりもオシャレで敷居が高いだけに、その場での男性のスマートな仕草に、女性は思わずときめいてしまいそう。《座面の高い椅子を降りるときに手を貸してくれる》など、女性を上手にエスコートする紳士的な仕草が、バーで「男らしいと思われる」秘訣だということが分かりました。また、《スマートにバーテンダーと話している》《女性のドリンクを選んでくれる》のように、“バーの上級者”を匂わせる行動も魅力的に感じる女性が多いようですが… リアリストの側面も持つ女性。1位は《料金を払っておいてくれる》でした。

 荒井に言わせてみれば、こんなもん、全部男らしい仕草じゃありません。大事なのはその前。
 「本屋でハウツー本『バーでもてるコツ』を買ったらお釣りをもらい損ねてしまい、店員さんに”『バーでもてるコツ』をお買いあげのお客さま! お釣りをお忘れです!”と大声で呼ばれてしまう。」 これこそが男らしさというもんです!
 バーなんて閑かに酒を飲みに行くところです荒井でした。