何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

無題

キプロスの首都ニコシアの南東約30キロに位置するプセブダスの村では、ひとつの木に直径10センチから20センチのレモンがたわわに実り、栽培用の水に何かが混入されているのではないかと訪れた人々を不思議がらせている。しかし、木の持ち主は全くの有機栽培と主張している。 裏庭に巨大レモンの木があるアンドローラ・チャララムボスさんは「(巨大レモンの)木は接ぎ木ですが、ほかの木と違うものは何も使っていません」と語った。 住民によると、ほかにも何人かの村人が重さ1.5キロから2.5キロにもなる同様のサイズのレモンがなる木を保有しているという。 チャララムボスさんは、巨大レモンについて「たくさんのジュースが採れるし、皮は砂糖漬けにしています」と語った。

ラグビーボール大だったら、さぞ大量のレモン・マーマレードが作れそうですな。