何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

巨大料理

ジャガイモの品種メークインを国内で最初に作付けしたとされる北海道厚沢部町(あっさぶちょう)で6日、町商工会が巨大なコロッケを作った。  出来上がったのは直径が昨年より約50センチ大きい約2メートル、厚さ約5―6センチ、重さ約300キロのコロッケで、1000人分にもなるという。商工会は「世界一」としている。



芋粥」ではありませんが、使っている材料はいつもと同じはずなのに、これが巨大料理になると旨そうに見えないのは、
料理を作っているというよりはむしろ、工業製品か何かでも作っているように見えてしまうからかもしれません。


山形でも秋口になると「日本一の芋煮会」なんて行事が開かれますが、鍋の設置や調理に、クレーン車やユンボが出動してます。