何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

あなたをまもります

男が女に愛をささやく時の決め台詞に「君を守るよ」なんてのがあるようですが、
よくよく考えると、あれはつまり、具体的にどういう状況を想定しているんでしょうか?
言われた女も「まぁ、素敵。」とかのぼせ上がってないで、具体的に何をしようというのか、考えてみないんでしょうか?


あやふやなことは言わず「話ぐらいは聞いてあげられるよ。」とか「いつでもそばにいて励ましてあげよう。」とか
具体的に言った方が漢らしいんでないかと思う荒井でした。