何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

俺の歌を聴け!

歌手のポール・マッカートニーが、十二日に米カリフォルニア州アナハイムで行う公演の一部を、米航空宇宙局(NASA)の協力を得て、国際宇宙ステーション(ISS)で働く米露の二人の宇宙飛行士のため、同ステーションに向けて生放送することが十日、分かった。 NASAによると、宇宙に向けて演奏するロック公演はこれが初めてという。NASAの技術を駆使し、地上約三百五十キロの宇宙空間を回るISSと公演会場を衛星回線でつなぐ。生放送するのは、ビートルズ時代の曲「グッド・デイ・サンシャイン」(一九六六年)と、最新アルバムに収録している新曲「イングリッシュ・ティー」の二曲。



いや、宇宙でロックなんていうもんだから、てっきりスピーカー付きの赤い特製可変式戦闘機*1に乗って、
ギターかき鳴らしながら宇宙空間を飛び回るのかと。

*1:もちろん口つき