何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

天賦の才

ミスター女子プロレス神取忍(40)が猛勉強で「たなぼた当選」に備える。昨年7月の参院選で比例代表に自民党から出馬し、12万3521票を獲得しながら、次点で落選した。しかし衆院解散で複数の参院議員のくら替え出馬が見込まれ、繰り上げ当選の可能性が高まった。この日、神取は一気に総選挙となった政局に「動乱の時こそ、私がお役に立てる」と鼻息を荒く話した。



同じ名士でも、世間には代議士にふさわしい有名人がたくさんいると思うのですが、
それでもあえて、猪木と言い、馳、大仁田、サスケと言い、どうしてプロレスラーに白羽の矢を立てるのでしょう。


タレント議員の時代は、青島幸男が最初に参議員議員になった時点で終わったと思う荒井でした。