「鉄人28号を自由自在に操り、漫画の主人公の気分に浸りたい」−。半世紀前に登場したヒーローを懐かしむ大人の夢をかなえようと、ベンチャー企業のヴイストン(大阪市)が3日、28号をモデルにした本格的な2足歩行型ロボットを発売した。高さ38センチで重さ2・5キロ。腕や脚の関節が滑らかに動き、人に近い歩行ができる。原作に登場する主人公、正太郎君の気分でリモコンを握り、素早いパンチや片足立ちの難しい動きもさせられる。35万1750円で受注生産する。
gooトップページには「35万円であなたも正太郎君」としか書かれていなかったので、
35万円の半ズボンでも売り出したのかと危うく勘違いしそうになりましたが、
荒井の単車と同じくらいの価格で、こんなロボットが買える時代になったんですねぇ。