2005-01-11 一万二千円 最近偽札事件が世間を騒がせていますが、荒井が真っ先に思い出すのは、 研究の甲斐あって、きわめて精巧な偽札の製造に成功するものの、 一万円一枚作るのに一万二千円かかってしまうという、ドリフのバカ兄弟のネタでした。 偽金ついでに、近世の日本では偽金製造は即死罪だったそうですが、 それよりもっと前の奈良時代には、偽金を作った者は 本物のお金の鋳造作業にこき使われたとか。いい処罰ですな。